V6の好きな曲を淡々と語る記事(2/3)

vkosoadonv.hatenablog.jp

引き続きあげていきます。

6.Live Show

2007年発売「Voyager」収録曲。

聴いたらわかると思いますが完全に曲の入りがド好みです。

V6らしい疾走感とメロディーと、なんといってもカミセンのラップね。というか三宅さんと森田さんほんとこの曲との相性良すぎるでしょ・・・。V6の有名な曲じゃなくていい曲ないかなって思っている方がいたら是非とも聴いて欲しい。すごく聴きやすい。

私は気づいたら１曲リピートしちゃうくらい好きです。何回も聴きたくなる。

ボイジャーは初回盤のタイプでDISC２の収録曲が違うんですけど、初回Bにはメンバーソロが入っておりましてこちらもオススメしたい。V6の楽曲に絞ってるので今回は対象外ですけど「Shelter」「You'll be in my heart」好きな人は絶対「Time's on my side」好きだと思います。断言。

Voyager(初回限定盤B)

7.FLASH BACK

2013年発売「君が思い出す僕は　君を愛しているだろうか」カップリング曲。

１曲目との温度差。

いやいやいやほんと温度差で風邪引くわってくらいド失恋ソングの次の曲とは思えないですわ。さすがOMGコンでシングル化前に発表されファンの度肝を抜いただけある。

初めて聴いた時から「こっちA面にしてや（失言）」と思ってたけどこれライブ映像見たらカッコよすぎてキレた。ライブ演出がとにかくカッコよくてまさに「OMG！！！」って言っちゃうので気になる人はOMGコン買って欲しい。

フラッシュバックというタイトル通り、カメラのシャッター音が曲中になんども入っていてめちゃくちゃキャッチーです。

あんまり新しい曲ばっかりに偏るのもな・・・って思ってたけどこの曲はどう考えても好きで外せなかった。仕方ないね。

6人全員での歌唱というよりはソロパートがめちゃくちゃ良いです。この曲の良さがより引き立ってる。バランスが良すぎるんだよな・・・。

最後の森田剛の「play back」はキャー！！っていうところなのでまたライブでお披露目することがあったら是非キャーって言いたい。言います。

君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか

8.特別な夜は平凡な夜の次に来る

2003年発売のアルバム「∞INFINITY〜LOVE&LIFE〜」収録曲。

これはリアルタイムで親に買ってもらった記憶があり当時は親の車でずっと流していたのでいまだにインフィニティの曲は当時のドライブを思い出しますっていう私の話は置いておいて、その中でも特に私が好きな曲がこれで、あまりに好きでファンが選ぶV6の名曲みたいな番組の企画にこの曲を応募したことがある。（採用されなかったけど）

１曲がストーリー仕立てになっていて、彼女のために張り切るけど、なぜか空回りしちゃうヘタレな彼氏とデートした気分になる。最終的に彼女が彼氏救ってる。

当時、この曲を題材に夢小説を書いている人がめちゃくちゃいっぱいいた。本当に。さすがに１５年も経つとサイト閉じてる人もいるから減ったけど、当時は本当にどの界隈でも書いてた。そのくらい詞が可愛いので、それも感じながら是非聴いて欲しい１曲。

∞INFINITY~LOVE&LIFE~(CCCD)

9.常夏VIBRATION

2008年発売のDVDシングル「VIBES」収録曲。

当時学校へ行こうでも結構使われてたので聴いたことある人は多いはず。名前でパッと浮かばなくても曲聴いたらきっとわかる。学校へ行こうをリアタイしていた世代なら。

夏になると無性に聴きたくなる。夏にドライブで聴くならこれ。猛暑日で溶けそうでもこの曲聞くと耳だけは常夏の国に行った気分になる。ジャケットも花火が描かれていて夏を前面に押し出してきている感じが好き。これからの季節に聞きたくなるので選んでみました。

MVも可愛いので、せっかくのDVDシングルですから併せて見ていただきたい。

これは余談なんですけど、この曲と「情熱のRainbow(Volume6に収録)」が結構曲調が似ていて頭の中でメロディーを思い出す時よくごっちゃになる。

VIBES (通常盤) [DVD]

10.太陽のあたる場所

1999年発売のシングル曲です。ちなみにこの曲からV6も12cmCDになっていた。90年代の終わりを感じます。

歌詞が好きすぎて、曲聴きながら歌詞を熟読した結果今はほぼ空でラップ含め全部歌えるようになった。1番はAメロ坂本ラップ、Bメロ井ノ原ソロで2番はその逆になるんですけど、とにかく耳に心地よすぎる。ずっと聴いてたい。

大サビ前からのカミセンのラップは何回聞いても鳥肌経つし、これ言うの2回目ですけどグループ内年の差が開いてることの強みを感じる・・・。

デビュー5年目で「この道の先に夢の続きがあるから　遠回りでもいいさそれぞれの輝きへ」って言う歌をリリースした6人が、20周年コンサートで同じ歌詞をファンのみんなで歌うってのが・・・・・我々はこんなに恵まれていてバチが当たるのではないのかと思うほど感無量ですね・・・。

シングル曲なのでこれもSVbに収録されております。 

SUPER Very best(3枚組CD＋DVD)(初回生産限定盤A)

残り５曲ですね・・・。