思いつきと勢い

おもにビクトリーな6人組のはなし

カミセンの好きな曲を淡々と語る記事

これをやるにあたって今までのカミセンの曲全部書き出してみたんですけど結構な数あって、23年目のアイドルの歴史を感じました。

そんな事はさておいてカミセンも私の独断と偏見で6曲好きなものを選んでみました。

 

1.Get Naked

「The ONES」通常盤収録曲

最初にこの曲を聴いた時あまりのかっこよさに鳥肌立ったし脳に衝撃が走った。今の所1番新しいカミセンの曲だけど普通にこの中に入れてしまう良さ。歌詞と声でファンをころすタイプの曲だと思っているんですけど、特に冒頭三宅健のソロパート「かっこいい奴ならいくらでもいる でも俺にメロメロなんでしょう?」で腰が砕ける。ここを三宅健に歌わせた人に国民栄誉賞あげたい。こんなセリフ言わなくても三宅健には毎回メロメロにされているのですがこのワードで完全に脳が溶けた・・・。高音と低音のバランスが心地よく、アラフォーになったカミセンの色気ハンパねえな。ワンズコンで、巨大なスクリーンにとにかく顔がいい三宅健の自撮りが現れた時は「か、顔がいい〜〜〜〜!!」って会場中のファンが感嘆したのは記憶に新しい。

The ONES

The ONES

 

 

2.HAVE A SUPER GOOD TIME

「seVen」

「Best of Coming Century〜Togethger〜」収録曲

私が1番最初に覚えたカミセンの曲で、また生まれて初めて生で見たカミセンもコンサートでこれを歌って踊っていたので、私の中で「カミセン コンサート」って打ったら次この曲のタイトル来てもいいんじゃないか?みたいな定番曲。サビ前のジャンプが超フレッシュで超アイドルだとファンの間で語り草になっているのはあまりに有名。15年くらい前の曲ではあるのですが、とりあえずカミセン聴くならこれとGet Nakedをオススメしたいです。Get〜を歌いこなす今とは少し違う、やんちゃなアイドルカミセンの良さがこの1曲で丸ごと伝わると思います。大人になった今のカミセンにまたこれ歌って踊ってほしいと思ってるのでそろそろ実現してほしい・・・。

Best of Coming Century~Together (CCCD)

Best of Coming Century~Together (CCCD)

 

 

3.ROCK THE HOUSE

「Voyager」収録曲

READY?コンでのパフォーマンスに痺れて以来、定期的に聴きたくなる。ダンスがとにかくカッコイイし、「everybody 今夜もROCK THE HOUSE」に3人それぞれの個性が出ていてファンには堪らない1曲。コンサートでやってくれたら間違いなく会場のボルテージがMAXになるし、私はこの曲の森田剛がめちゃくちゃかっこよくて剛担超羨ましいと思ってます。自担だったら絶対誇り。体の柔軟性どうなってんだ?

READY?でこの曲に出会っていなくて、この音源だけしか知らなかったら間違いなくここに選んでいなかったと断言できるので出会い方は大事・・・。

 

V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY? (通常盤) [DVD]

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Voyager(初回限定盤B)

Voyager(初回限定盤B)

 

 

4.夏のかけら

「夏のかけら」

「Very best」DISC2

「Best of Coming Century〜Together〜」収録曲

トニセンが夏のメモリーならカミセンはこれ!Jr.にもカバーされる定番の夏の歌。そして、これを聴くとやっぱりカルピスを飲みたくなる。青春を感じる甘酸っぱい歌詞と当時10代のカミセンのキラキラした歌声はもう聴いてるだけで若返り効果あるんじゃないかってくらい肌の調子が良くなる。(個人差があります)

ベスアでのジャニーズ内シャッフルでこの曲がカバーされた時、後ろでメンバーに選ばれていない井ノ原さんがキレッキレに踊っている姿は最高だった。リリースから20年経った今だからこそ、この曲をまたカミセンに歌ってほしいなあ。多分キーそのままで歌える気がするんですよ・・・。超ネガティヴ三宅大明神がこのキラキラソングを前向きに検討してくれるかは不明ですが(笑うところ)

 

5.I'M HAPPY MAN

「"LUCKY"20th Century,Coming Century to be continued...」収録曲

小っ恥ずかしくなるくらい初々しくてピュアな歌詞と成人になりたての剛健と当時19歳の岡田准一の声がさ・・・その・・・良い・・・(語彙の死)。初めて聴いた時からこのカミセンは可愛いぞと思ってから今日までデータに残っている古参。

この曲も聴いてるだけで脳内に快楽物質が分泌されてタイトル通り超ハッピーな気分になるのでなんとなく元気が足りない時に聴いてほしいです。これを歌った約20年後に色気で殴ってくるだなんてとても思えない声の若々しさよ・・・。

冒頭部分の「君が待つ街へ急ぐ 高速乗って」から曲が始まって行く感じがワクワクするし、1人で聴いてても気持ちが高揚します。

 

“LUCKY”20th Century,Coming Century to be continued

“LUCKY”20th Century,Coming Century to be continued

 

 

6.恋のシグナル

「Best of Coming Century〜Together〜」収録曲

 夏のかけらはカルピスだったけど、この曲は小枝のCMを思い出します。

「こ・・・わざ?」が通じる人はきっとリアルタイムで観てたしいまだに小枝のこと小技って呼ぶ時あると思う。ソースは私。

全然考えてるわけじゃなかったけど、4,5,6ってどんどん曲の中でカミセンが大人になっている気がする。「ずっと大人さ 出会った頃よりも」「ずっと大事さ 出会った頃よりも」っていう歌詞がもう心臓にぎゅーーーーーーーーーんって突き刺さりすぎてこの曲を作ってくれたユーミン様には五体投地ですよ本当に。歌詞を読めば読むほど愛おしい・・・。歌詞に「小枝」っていうワードを入れる遊び心も流石作詞:松任谷由実といったところでしょうかね・・・いやほんとすごい曲だよ・・・。

大げさですが私の中では、ずっと色褪せない究極のラブソングが恋のシグナルだと思ってます。

 

 

以上6曲!カミセンも名曲揃いで本当に悩みました。